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CoderDojo仙台若林の立ち上げから、今年の活動について 〜 CoderDojo Advent Calendar 2024 3日目 〜

CoderDojo Advent Calendar 2024 3日目の記事です。

CoderDojo仙台若林を立ち上げたのが今春。子どもたちの成長とともに、初心者チャンピオンとして半年間で多くの学びを得ました。良い機会なので関係者に感謝しつつ振り返ってみます。
シンプルに自分も簡単に始められそうでしたので、CoderDojo仙台若林を立ち上げようと思いたち、CoderDojo泉で立ち上げノウハウを教えていただき、モチベーション下がらないうちに始め、続けること20回あまり。関係者に助けていただき、なんとかなっているはずです・・・

 

 

 

立ち上げたのはなぜ?


  実は一年前までCoderDojoというものを知りませんでした。たまたま、Doorkeeperのイベント情報で見つけて「これは何だろう!?」
となりました。CoderDojo は子どものためのプログラミング道場なんですね。
  調べてみると、仙台にもあって、空白地帯もあることがわかり自分にもできそうと思い、一歩踏み出しました。

 

 

CoderDojo仙台若林の始め方


  近場でCoderDojo泉が開催されていたので、Facebookページから連絡を取りました。CoderDojoについて何も知らないので、まずはただ参加させてもらいました。その後、2回目くらいにCoderDojoの立ち上げ方について相談に乗っていただき、色々教えてもらいました。

  何も形がない中で、会場を借りるためには、サークルとして団体登録する必要があり、団体登録するためには、名簿やら活動計画やら規約やら・・・そんなに考えずに、GoogleDocで作って印刷して、市民センターの窓口に持っていきました。

  同じ頃、アイルランドのCoderDojoの本家に仙台若林を申請をしました。しかし、資料を読んでしばらく待っててねという意味合いの状態でした。数日待ってもシステムのステータスが変わらないのでした。(このとき、申請のシステムは更改中で、実際は申請を提出したわけではなく、申請の準備に入っただけの状態だったのだと思います。)

  このまま承認されるまで待っていると、モチベーションが下がるのがわかっていたため、仕方がないので、「申請中でまだ非公認だけど、始めてます。」としました。一応権利などギリギリ侵害しないように注意は払っていました。関係しそうなところに、問い合わせたり相談しながら。
  申請中とつけて、公式ページや、Facebookページ、Connpass、Twitterなど作っていきました。

お墨付きがもらえず、名前を名乗れないのが2ヶ月以上続いたのがきつかったです。

 

 

 

 

CoderDojo仙台若林を始めてみたものの・・・

 

  どうやって人を呼ぶのでしょう?
まずは、知り合いに声をかけて。・・・でも集まらないのです。
(本当に集まらない場合も何度かありました。その場合は、準備などで、もくもく会として活用していました)

定番のScratch、Micro:Bitいろいろ試しました。でも参加者がリピーターにはならないのです。
カトカトーンも申請して、コンテンツが沢山あればなんとかなると思っていました。これが誤解です。

参加してくれた人などに、話を聞くと、今どきScratchじゃなくて、Minecraftが好きなんだと。
マイクラは子供にも大人にも大人気なのです。マイクラやっているなら参加したいという人にも出会いました。

 

 

 

イベント全振りで波に乗り

 

  だったらマイクラでしょう!
と調べてみると、第6回Minecraftカップというイベントがあることがわかりました。
ここにチーム作って応募しよう。そうすれば、みんなで協力して何かができるはずです!


光が見えました。
知り合いに声を掛けると、前のめりでやる気のあるメンバーが定着しました。これは、なんとかなるぞと思いました。

 

  Minecraftカップ参加はPCを持ってさえいれば、運営元がMinecraft EducationEditionのライセンスを貸出してくれますので、費用面の心配はいらなかったのも追い風でした。利用するMinecraft EducationEditionはみんなが知っているマイクラとはちょと違うエディションで、Makecodeとつながったり、教室で先生がコントロールしやすい仕組みがあったりします。NVIDIAのGPUのゲーミングPCからMac、chromebookまで幅広いスペックで動作します。
 

  みんな楽しそうに作っていて、こうすればいいのに・・・と喉元まで出かかったりしますが、ぐっとこらえて見守ります。
ワールドもパスコードを表示するだけ。負荷を下げるために画面を小さくして上を見てるだけです。
それにしても、なんで建物より地下に行くのでしょうね(笑)

 

  おかげさまで、予選突破し地区大会にも出場することができて、動画作成の回や発表練習の回も行うことができました。
今週にも地区大会の結果が発表されます。

 

 

イベントが終わるとどうしよう(笑)

 

  気がつくと師走です。一つの目標に向かっていたのが終わり、次の目標を一緒に考えようとしています。

みんなでまちづくりというのは、いくらでも広げることができて、終わりがなく、続けられるのだと思います。
一人で何かをみんなに見せるのは、すぐに終わりが来るので、意図的に連帯責任が発生するルールが良いですよね。

こどもに対してテーマの設定を与えることと、おとなに対してその価値を言語化していくことが大事なのがわかってきました。


今後も、マイクラでクリエイティブなことと、プログラミング的な面白さを一緒に学んで行けたらいいなと思います。
 

 

CoderDojoの宣伝

  CoderDojoは全国各地にあります。現在、宮城県には、CoderDojo仙台若林の他に3個のCoderDojoがあります。
  気になる方は、ぜひ検索してみてください。

・CoderDojo泉
・CoderDojoしろいし
・CoderDojo富谷

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